改行コード(\n)について

改行コード(\n)はソースコード上での改行です。ブラウザ上では半角スペースとして表示されます。ブラウザ上で改行する場合はbrタグ(<br>)が必要です。

改行コード(\n)使用時には注意点があります。改行コード(\n)をシングルクォーテーションで囲うと、改行コードがそのまま出力されてしまいます。

<?php
  $txt = 'おはよう\nございます';
  echo $txt;
?>

ソースコード上での実行結果は以下の通りです。

おはよう\nございます

改行コード(\n)をダブルクォーテーションで囲うと改行が反映されます。

<?php
  $txt = 'おはよう'."\n".'ございます';
  echo $txt;
?>

または、改行コードを含む文字列全てをダブルクォーテーションで囲っても改行が反映されます。

<?php
  $txt = "おはよう\nございます";
  echo $txt;
?>

どちらもソースコード上での実行結果は以下の通りです。

おはよう
ございます

ただし、ブラウザ上で改行コードは半角スペースで表示されます。改行はされません。

おはよう ございます

ソースコード上とブラウザ上、どちらでも改行させるには以下のように記述します。

<?php
  $txt = "おはよう<br>\nございます";
  echo $txt;
?>

またはnl2br関数を利用します。
nl2br関数は改行コードの前にbrタグを挿入して返します。第二引数はxhtml準拠の改行を使うか否かで、初期値のtrueは<br />、falseは<br>を挿入します。

<?php
  $txt = "おはよう\nございます";
  $txt = nl2br($txt, false);
  echo $txt;
?>

どちらもソースコード上での実行結果は以下の通りです。

おはよう<br>
ございます

ブラウザ上での実行結果は以下の通りです。

おはよう
ございます

なお、ブラウザ上で改行してソースコード上で改行が必要ない場合はbrタグのみ記述します。

<?php
  $txt = "おはよう<br>ございます";
  echo $txt;
?>

ソースコード上での実行結果は以下の通りです。改行はされません。

おはよう<br>ございます

ブラウザ上での実行結果は以下の通りです。

おはよう
ございます
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